みなさん、こんにちは!
近年、志望校合格への重要なルートとなっている「年内入試(総合型選抜・学校推薦型選抜)」。実は、今後の大学入試において非常に大きな変更が発表されたのをご存知でしょうか?
文部科学省の発表によると、2027年度入試から総合型・公募型の年内入試において「面接」が必須化されることになりました。
「えっ、面接が必須になるの?」「どう対策すればいいんだろう……」と不安に思った方も多いかもしれません。今回は、この入試改革の背景と、短い面接時間の中で自分を最大限にアピールするための秘策について解説します!
なぜ「面接必須化」になるのか?
これまでの総合型選抜や学校推薦型選抜の中には、書類選考や小論文、あるいは基礎的な学力テストだけで合否を判定するケースもありました。
しかし、文部科学省が今回「面接の必須化」を打ち出した背景には、「受験生がその大学を志望する本当の理由や、入学後の意欲、人物像をしっかりと多面的に評価する」という年内入試本来の趣旨を徹底させる狙いがあります。
実際に、成蹊大学が「基礎学力型」の総合型選抜を取りやめるなど、大学側の選考スタイルにも変化が出始めています。つまり、これからは「ただ学力がある」「書類が綺麗に書けている」だけでなく、「対話を通じて自分の熱意や適性を伝えられるか」が合否を大きく左右することになります。
10〜15分の面接で「自分を出し切る」ための3つの秘策
一般的な面接の時間は10〜15分程度と非常に短いものです。この限られた時間の中で、面接官に「この学生と一緒に学びたい!」と思わせるためのポイントをまとめました。
1. 「結論ファースト」で端的に答える
短い時間の中で多くのやり取りをするためには、だらだらと話すのはNG。まずは「私の強みは〇〇です。なぜなら……」と結論から話し始め、面接官が質問を重ねやすいテンポを作りましょう。
2. 志望理由と「入学後のビジョン」を繋げる
「なぜこの大学なのか」はもちろん、「入学後にどんな研究をしたいか」「将来どう社会に貢献したいか」という具体的なストーリーを用意しておきましょう。大学での学びを解像度高くイメージできている受験生は、面接官の印象に強く残ります。
3. 「想定外の質問」を恐れない
面接では、用意してきた回答だけでは対応できない質問をされることもあります。大切なのは、完璧に答えることではなく、「自分の頭で考えて、誠実に答えようとする姿勢」です。分からないときは「少し考えさせてください」と言っても全く問題ありません。
年内入試は「本命校に挑戦する」大きなチャンス!
面接が必須になると聞いて「大変そうだな」と感じるかもしれませんが、裏を返せば、「自分の熱意や人間性を直接アピールして逆転できるチャンスが増えた」ということでもあります。年内入試は、第一志望校(本命校)への挑戦権を増やすための強力な手段です。
早稲田予備校では、最新の入試情報に基づいた書類添削から、本番さながらの模擬面接指導まで、みなさんの年内入試を徹底的にサポートしています。
「面接対策って何から始めればいい?」「自分だけの強みを見つけたい!」という方は、ぜひお気軽に校舎までご相談ください。一緒に合格を掴み取りましょう!
引用元記事
:27年度の年内入試は「面接」が必須に! 10分間で自分を出し切るための秘策とは?(Diamond Education Management)
:文科省入学者選抜実施要項https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/senbatsu/1346785.htm